初診について
当院の⼀般診療につきましては予約の必要はございません。お越しいただいた順番に診察させていただいております。
診療内容によってはお呼びする順番が前後することもありますので、あらかじめご了承ください。
初診の際には、初診問診票をご記⼊いただきますので、余裕をもってご来院ください。
- 診療時間
-
午前診療/ 9:00~12:00
午後診療/ 16:30~19:30
休 診 日/水曜、第1・第3火曜
午後休診/日・祝日
初診のながれ
- 症状の確認とカルテ作成
-
- 初診時にカルテを作成します
- 飼主さま氏名、住所、連絡先、勤務先など
- ペット名前、動物種、性別、生年月日など
- ペットの症状をお聞きします
- どんな症状か
- いつからはじまったのか
- 食欲
- トイレの回数・様子
- 嘔吐や下痢はあるか
- 普段のフードやおやつなど
- 診察・検査
-
飼主さまと⼀緒に診察室に⼊っていただきます。
必要であれば、検査‧処置‧治療をいたしますが、事前にきちんとしたご説明をさせていただきますのでご安⼼ください。
検査料などは、お⾒積をご提⽰しながらの治療も可能です。
ご遠慮なく、獣医師にお伝えください。
- 通院・入院・治療
-
通院や⼊院が必要な場合は、獣医師よりその場で お伝えさせていただきます。
かかりつけのお医者様がいらっしゃる場合は、カルテ‧検査結果のコピー‧レントゲン写真( 撮影した場合のみ) をお渡ししますので、ご安⼼ください。
ご来院時のお願い
どんな⼦にとっても病院はとても緊張する場所です。
慣れない環境で他の動物に会い、びっくりして逃げてしまったり、興奮してケンカしてしまうこともあるかもしれません。
可能な限り、性格や病態等を把握されているご家族の⽅が、⼀緒にご来院いただくことをおすすめいたします。動物たちもご家族と⼀緒だと安⼼しますし、スムーズに診療を進めることができます。
皆様のご協⼒とご理解をお願いいたします。
※他の⼦と折り合いが悪い、興奮してしまう等、ご不安な点はご遠慮なく受付にご相談ください。
- わんちゃんの場合
-
- 病院へ⼊られる前には、もう⼀度、排便‧排尿をお済ませください。
- ⾸輪や胴輪(ハーネス)を緩みのないようにしっかりと付けてあげてください。体と⾸輪の間に指が1〜2本くらい⼊る程度がちょうどいいサイズです。
- 普段お家やお外でお利⼝にしている⼦でも、具合が悪い時やいつもと違った環境では他の⼦と仲良くできないかも知れません。
- わんちゃんが苦⼿な⽅や動物もいらっしゃいますので待合室でお待ちいただいている間も、キャリーケージ内、リードは短めにしっかりとお持ちください。
- 体の⼩さい⼦はケージに⼊れてご来院頂くと、落下事故などを防⽌できます。
- ねこちゃんの場合
-
- キャリーバックやファスナー付きネットなどに⼊れてご来院ください。
- ⾞や病院‧診察室への出⼊りの際、緊張や興奮のため、飼い主様の⼿を離れて逃げてしまう⼦もいるので、怪我や迷⼦などの事故がないように、充分ご注意ください。
- 普段お利⼝な⼦でもゲージから出したり、ネットからお顔を出したりされないようにお願い致します。猫は素早く、体の柔らかい動物ですので、⼩さな隙間からでもあっという間に⾶び出して事故に遭ってしまう可能性があります
- その他の動物の場合
-
- 飼育ケースやケージなどに⼊れ、なるべく驚かせないようにしてご来院ください。
- ケージを⾵呂敷などで包む事によって外からの刺激やストレスを減らす事が出来ます。
- いつも使っているケージのままお連れ頂くと、普段どのような⽣活をしているかが分かるので、 診察の⼿がかりになるかも知れません。
- 普段のままの飼育⽤品ごとお連れいただくか、無理な場合は写真(スマホ画像)を何枚か⽤意してお持ちくださいますようにお願いいたします。
お持ちいただくもの
以下のものをご持参ください。
- ご⽤意いただきたいもの
- ⾸輪、リード
- キャリーケース∕キャリーバッグ
- 現在服⽤しているお薬
- ワクチン証明書
- ペット保険証書※ペット保険をご利⽤される場合
- 他病院での治療歴、検査歴がある場合はそのデータ
- 可能な範囲でご⽤意いただけると診察がスムーズになるもの
- 普段⾷べているフードのブランド名やタイプ
- ペットの種類や⽣年⽉⽇
2回⽬以降の再診の場合は、診察券もお忘れなく。